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ノルウェーからの最新情報

      ――― エドヴァルド・ムンクの「叫び」


 
         

 既にご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、ノルウェーの、有名な偉大な画家、ムンクが描いた「叫び」が何者かによって盗まれてしまいました。2004年8月22日のこと。

 ノルウェーの人たちにとっては、フランスのルーブル博物館の「モナリザ」と同じような意味を持つ絵画と言えるもの。




 実は、約10年前の、1994年、2月12日、世界的に有名な絵画、この「叫び」はオスロの国立博物館から盗まれたことがあるのです。3ヶ月後に無傷で出現。
 
 犯人は既に1988年にムンクの別の絵画を盗んだことがある人で、当時、博物館の外の壁にハシゴを掛けて、警報のサイレンが鳴り響く中にあってもその絵画を持って行ってしまった。6年と3ヶ月拘禁刑を受けている。





 スウェーデンに滞在中、ある晩、テレビでムンクについての特別番組があること新聞のラジオ・テレビ番組記事で知り、ムンクに関する記事を手書きで書き写したことがあります。スウェーデン語の勉強を兼ねて、またテレビ番組を見る前の予備知識として少しくムンクについて知って置こうと思った次第でした。


 EDVARD MUNCH, den ensamme

  - Jag har bara mina bilder. Utan dem är jag ingenting. Så sa ofta den geniale norske konstren Edvard Munch. Hans liv var fyllt av ångst, misstro och ensamhet. Han längtade efter gemenskap, men orkade inte med bosök.. Han var rädd för kvinnor, därför gifte han sig aldrig. Så förblev han ensam större delen av sitt liv. I stället för barn omgav han sig med tavlor. En drygt 3 timmar lång film om hans live kommer i TV2 den här veckan, uppdelad på t kvällar.   以下、省略



 エドヴァルド・ムンク、孤独の人

 ぼくには自分の絵しかない。絵を取り上げたらぼくは無だ。 ----- その人生は 不安と不信と孤独に満ちたものであった。女性に対する不安、故に生涯一度も結婚 しなかった。
 


 周到に準備したつもりで夜、テレビ画面に見入っていましたが、やはりスウェーデン語は聞いていても解からない自分でした。ムンクに敬意を表して(最後まで見ていれば少しは解かるかもしれないと淡い期待を抱きながらも)、最後まで番組に見入っていた記憶があります。 
 

 




 今回、覆面をした二人か三人組みの犯行とのこと。警報は鳴らなかった。

 まだ犯人は捕まっていません。まだ「叫び」は戻って来ていません。


 作者のムンクはあの世で叫んでいるかもしれない。早く元のところへと返しなさい、と。犯人に「叫び」が聞こえない筈がない。 博物館当局者たち向っては、もっと警備を厳しくしなさい、と叫んでいる。



 

 
(28.08.2004)

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